【夜型には不向き?】早起きに対する勘違い5選!|6冊の本を読んで実践!

やる・やらないと決めたこと
この記事は約6分で読めます。

マーティー
マーティー

こんにちは。“マーティー”です!

記事の概要はこちら👇

  • 早起きすると睡眠時間が削られて辛いし……
  • 自分は夜型だから早起きはしようとも思わないな
  • 早起きはいつもできずに挫折してしまう……

そんな「早起きしたいけど向いてない……」と思っているあなたへ!

早起き本を6冊読んで、実際に早起きにのめり込んでいる僕でももともと感じていた「早起きに対する勘違い5選」をご紹介します!


僕自身も、早起きは辛いものと認識していたので、習慣化したいけど向いてないなと感じていました。

今回、本を読んで知った勘違いをきっかけに、早起きに対する意識を変えることができました。

皆さんも、早起きの魅力を知り、新しい世界へ一歩踏み出しましょう!

《本記事の結論》

6冊の早起き本からわかった!
早起きに対する勘違い5選

  • 早起きは辛いものだと思っている
    ☞早起きして得た朝の時間は人生のボーナスタイム!
  • 早起きしたら何かやらないといけないと思っている
    ☞まずは早起き習慣だけを身につけよう!
  • 一気に5時起きにシフトする
    30分ずつ、少しずつ理想の起床時間に近づける!
  • 起きる時間だけを目標にしている
    ☞一日の始まりは寝る時間と定義しよう!
  • 早起きすると決めたのにできないと自分を責めてしまう
    ☞早起きできなくても大丈夫!例外時間割で乗り切ろう!

”早起きは一生使える武器

この記事を書いた人

うつ病で2度目の休職中のサラリーマン17年生、回路設計一筋でやってきました★

復職を果たし、元気になっていく過程を発信(予定)💪
 
なぜ休職になったのか

休職中に何をしたのか

復職後に再発しないために何をしていくのか

復職後に会社に依存しないために何をしていくのか

を発信することで、同じような境遇の方のお役に立ちたいと思っています🎵

マーティー
マーティー

僕が元気な頃の働き方はこの記事でまとめています。

マーティー
マーティー

体調が悪くなってから、休職になるまでのステップは下記記事てまとめています。

”自分は早起きできない”と思っている人の勘違い

自分は夜型人間だから早起きには向いていないという話をよく聞きます。

しかし、早起きは向き/不向きではなく、考え方の違いで誰でも習慣化することができます。

(勘違い1)早起きは辛いものだと思っている

「早起きすること」が辛いという認識だと、なかなか習慣化することができません。

早く起きて……

  • 英語の勉強をする
  • 資格試験の勉強をする
  • 5kmのランニングをする など……

と、いきなり”早起きとセット”で辛い事をやろうとすると挫折します

マーティー
マーティー

早起きしたら楽しい事が待っていると、ワクワクするようなことをセットにして、まずは早起きだけの習慣化を目指しましょう!

「辛いけど早起きしなくちゃ……」と根性では続かない!
楽しい事とセットで、まずは早起き習慣を身につけよう!

(勘違い2)早起きしたら何かやらないといけないと思っている

勘違い1の内容とも被りますが、「早起きしたら何かやらないといけない」と考えると、起きることが億劫になって失敗します……

まずは早起きをすることに専念します。

マーティー
マーティー

出来れば朝起きて楽しいと思えることをやると、朝起きるのが楽しみになっていきます!

楽しいことであっても、「何かしなければ!」と思ってしまう場合は、朝起きたときにやりたいことをする(テレビをみる、SNSをみる、YouTubeをみるなど)と決めて起きるのも効果があります。

早起きが習慣化するまでは辛いこととセットにすることはやめる!

早起き+αを同時にやろうとしない!

(勘違い3)一気に5時起きにシフトする

3つ目が「一気に目標時間にシフトしてしまう」です。

マーティー
マーティー

元々7時起きだった人が5時起きにシフトすることは、とてもハードルが高い事です。

まずは30分早く起きる

これだけを意識してこの30分をご褒美タイムと認識できると、もっと早く起きてご褒美タイムを長くしたいと無意識に思えるようになります!

一気に早起きをして、やるべきことをやって……と、生活習慣全体を一気に良くするのではなく、少しずつ理想の状態に近づけていきましょう!

(勘違い4)起きる時間だけを目標にしている

続いての勘違いは、「起きる時間だけを目標にしてしまう」です。

早起きを続ける最大のコツは、睡眠時間を確保した状態で早起きを実現すること。

マーティー
マーティー

寝る時間を変えずに早起きだけに意識を向けると、どうしても睡眠時間を削ることになります。

起きる時間よりもまずは、寝る時間を早くすることに意識を向けることの方が大切です。

寝る時間を早くするには、前述の”夜の無駄時間”をいかにして排除するかが、早起き習慣の第一歩になります。

夜の無駄時間を排除して、寝る時間の目標を決めよう!

(勘違い5)早起きすると決めたのにできないと自分を責めてしまう

最後にもう一つ。
早起きできない自分を責めてしまう」と、習慣化の足枷になってしまいます。

マーティー
マーティー

特に、飲み会や急な残業などで寝る時間が遅くなった翌日に起きれないと自己嫌悪に陥ってしまうという場合……

そのような場合でも、自分を責めてしまうことがないような「特別ルール」を決めておくことで、習慣化しやすくなります。

この点については、「早起き習慣を見つけるための方法」で詳しくまとめます。

早起きに対する勘違いのまとめ

今回は、早起きに対する勘違いをご紹介しました。

本記事では、6冊の本の中から、僕が実際に勘違いしていた5つご紹介しました。

  • 早起きは辛いものだと思っている
  • 早起きしたら何かやらないといけないと思っている
  • 一気に5時起きにシフトする
  • 起きる時間だけを目標にしている
  • 早起きすると決めたのにできないと自分を責めてしまう

体質的に早起きできないと思っている方が多いですが、少しでも認識が変わり、早起きに前向きになってもらえると幸いです。

参考にした書籍を以下でご紹介しますので、気になる本がありましたら、ぜひ読んでみてください!

本記事を書くにあたって読んだ本を紹介

本記事を書くにあたり、6冊の本を読みました!

ここでは、本の題名のみ紹介として、まとめ記事は別途作成します。

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