
こんにちは。“マーティー”です!
記事の概要はこちら👇
- 復職に向けた産業医面談ってどんな感じ……?
- 準備することはあるの?
復職に向けて動き出したものの、産業医面談までの期間をどのように過ごしていいか、不安になると思います。
特に、元の職場に戻ることを前提にしていたため、「本当に大丈夫なのだろうか……」と常に考えていました。
この記事では、実際に復職をした僕の「産業医面談の体験談」をまとめます。
実体験を元に、産業医面談に対する不安だけでも取り除けることを願っております。
本記事を読んで得られること
復職に向けた産業医面談の実体験を元に、どのようなものかを知り、「産業医面談に対する不安」を解消できる!
この記事を書いた人
うつ病で2度目の休職中のサラリーマン17年生、回路設計一筋でやってきました★
復職を果たし、元気になっていく過程を発信(予定)💪
なぜ休職になったのか
休職中に何をしたのか
復職後に再発しないために何をしていくのか
復職後に会社に依存しないために何をしていくのか
を発信することで、同じような境遇の方のお役に立ちたいと思っています🎵

僕が元気な頃の働き方はこの記事でまとめています。

体調が悪くなってから、休職になるまでのステップは下記記事てまとめています。
産業医面談の準備

産業医面談を考え始める判断基準や面談日程の調整については下記記事でまとめています。
産業医面談を受けるにあたっては、日程が決まってから時間が空く場合がほとんどでしょう。
産業医面談までの期間の過ごし方として、会社から指示がある場合は従います。
僕の場合は、元々図書館に通っていると伝えていたので、できる範囲で継続するように言われてました!
- 図書館で集中して本を読むなどして過ごすこと
- 図書館まで片道30分を歩いていき、体力作りをすること
を意識して過ごしました。
☞仕事をする日中に昼寝などをしないことが大切!
本来はこの時期にこころのワークに取り組むべきでしたが、1回目の復職に向けては十分に出来ていませんでした。
いざ、産業医面談へ
産業医面談の日、4か月ぶりに会社に向かいます。

緊張していたのと、無理に元気な振る舞いをしていたことを思い出しました。
これ以上休んで迷惑をかけたくないという責任感と、働くべきという義務感から「復職するぞ!」と意気込んで臨みました。
実際には、復職するにあたっては元の環境に戻る恐怖や不安から、気分が落ち込みます……
そんな中、産業医面談では以下のことを聞かれました。
《面談で聞かれたこと》
- 薬は何をどのくらい飲んでいるか
☞お薬手帳を元に回答 - ご飯は3食食べれているか
- 睡眠はしっかりとれているか
- 平日の主に会社にいる時間はどのように過ごしているか
- 日中に眠気はあるか
- 元の職場で働けそうか
このタイミングでは、上司は待合室で待っているので不在です。
元の職場で働くことについて……

不安はあるがまずは戻ることで問題ないと回答しました。
その後、上司と交代して待合室で待機。
上司の考えと、僕との面談結果を踏まえて、産業医が復職可否を判断しているようです。
産業医面談での判断
上司のヒアリングが終わって、面談室に呼ばれます。

産業医の判断としては、復職可でした。
復職に向けては復職支援プログラムを適用して、徐々に勤務へ向かっていくようです。
約4か月の休職期間を経ての復職面談でしたが、図書館へ通えていたこともあり、比較的短期間のリハビリ期間でした。
復職支援プログラムや時短勤務などのリハビリ期間については、別記事で紹介します!
産業医面談の体験談のまとめ
今回は、産業医面談の体験談についてまとめました。
復職に向けた第一歩である産業医面談はどうしても不安になってしまいます。
特に休職期間が長くなると、「本当に戻れるのだろうか……」と考えてしまう……
そんな中で、「復職すべき」「復職しなければ」と気負っていると……

自分の状態を正しく伝えられず、適切な復職支援が受けられない場合があります。
僕自身、問題ない振る舞いをしてしまったかも……
2回目の復職では、休職期間も長くなり、また休職になったらどうしようという不安も大きくなってます。
より正しく状態を説明して、適切な復職支援を受けられるようにしていきます。
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