
こんにちは。“マーティー”です!
記事の概要はこちら👇
・産業医面談に行ったらそのまま休職なの?
・職場とはどのように話をしていけばいいのか?
産業医面談に行こうか悩んでいるけど、
行った後のイメージ
ができずに躊躇している人も
少なくないのではないでしょうか。
この記事では、
産業医面談後の職場の対応
について、実体験を記します。
本記事を読んで得られること
産業医面談後の職場での対応を実体験を知ることができる。
この記事を書いた人
うつ病で2度目の休職中のサラリーマン17年生、回路設計一筋でやってきました★
復職を果たし、元気になっていく過程を発信(予定)💪
なぜ休職になったのか
休職中に何をしたのか
復職後に再発しないために何をしていくのか
復職後に会社に依存しないために何をしていくのか
を発信することで、同じような境遇の方のお役に立ちたいと思っています🎵

僕が元気な頃の働き方は
この記事でまとめています。
産業医面談後、当日の職場の対応
休み明けの月曜日、
朝から相談室に駆け込みましたが、
予約がいっぱいで一度職場へ…
上司には面談の前に、
相談室に行くことを伝えていました。

産業医面談については
この記事でまとめています。
産業医面談から職場に戻り、上司である課長へ
産業医から
メンタルクリニックを受診するように言われた
ことを伝えました。
この時点で11時くらい。
周囲は既に異変に気づいてくれており、
引継ぎも最低限で済むような状態にしてくれていた…
☞取り急ぎの引継ぎは、午後一には終了!
午後の残りの時間は、
課長と室長も入れて、3人で会話。
産業医からは
メンタルクリニックの受診を
勧められていましたが、
ご自身の経験も踏まえて、
休職をせずに回復を計ることを提案してもらった。
具体的には
- 業務の調整
- 残業規制
- 週休3日や4日になるように
しばらく有休を使って過ごすこと
これらの対応で、自身も乗り越えたし、
他の人でもこのような対応で休職せずに
今は元気に働いている事例もあるとのこと。
提案してもらった内容は、一旦保留のまま、
産業医面談を受けた1日の業務を15時頃に終えた。
産業医面談日以降の対応
”病院に行かない”という選択肢を残した状態で、
翌日からとりあえず4日間は有休。
1日、あいだを空けて水曜日、
課長、室長とオンラインで会話することに。
頭は働いていない状態ではあったが、
病院には行くと決めていたので、
その旨を伝えた。
ありがたい提案ではあったが、
タイミングが遅かった…
もう少し元気な時であれば、
この提案を受け入れていたかもしれない…
ただ、産業医から通院を勧められた場合、
病院に行かないという選択肢は取るべきではないと思う。
☞自分の状態をプロに診てもらうことは必須!
ここから、病院を探し始めた。
病院探しの記事は別途まとめます。
何だかんだ病院を決めて、
予約を取ろうとすると、かなり先まで
予約はいっぱいとのことだった。
が、症状、状況を伝えて、翌週の水曜日に
初診を入れてもらうことができた。
☞そこまでは有休で引き続き休むことに…
この時点での自身の心境
仕事を置いて、有休で休んでいることにすら、
精神的にはかなりきついと感じていた。
☞まだ休職にすら入っていない状態なのに…

チームメンバーも
既に大変だったのに、
更に負担をかけてしまう…
病院に行くまでだ!病院に行けば、
何等かの治療をしながら職場に戻れるだろう。
と、まだ考えていた。
その状態でも、休んで安堵するよりも、
メンタル的には落ち込んでいったことを覚えている。
まとめ
今回は、
1回目の産業医面談を受けての
職場、自分の対応について、まとめました。
自身の状態によっては、休職しないという選択肢も
取れる場合があるのかもしれません。
しかし、症状が進んでしまうと、
産業医からはメンタルクリニックの受診を
勧められることになります。
産業医からメンタルクリニックの受診を勧められた場合、
プロに診てもらうことは必須と考えます。
いかに軽症の段階で、
産業医に相談して業務を調整できるか…
また、メタルヘルスの不調で休むことになると、
たとえ休職という休み方ではなかったとしても、
(まじめな人ほど)さらに一度メンタルが下がると思います。
☞これは、2回の休職で感じたことです。
乗り越えるしかない…
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